あなたもフィンドホーンと繋がれますよ
フィンドホーンの創始者のひとりであるドロシー・マクリーンの自伝書です。彼女がどのようにしてフィンドホーンに引き寄せられ、そこで何を学び、新たな何を求めて旅立ったかがしっかりと書かれています。
1980年の出版ですが、自然や大地、この地球からのメッセージは、まさに今、私たちのために語られています。
精霊:ディーバたちのメッセージは太字で書かれています。パッと目についたページ、開いたページに、あなたのための聖なるメッセージを見出すこともできるでしょう。
この本を読み進めていくと、不思議な感覚でディーバたちとつながることができます。自分の感覚が磨かれ、精妙になっていく喜びをドロシーの人生と共に味わうことができます。
この青い星の美しさを心で、森羅万象がひとつにつながる喜びの唄を魂で共感したい真のスピリチュアリストにお薦めしたい秀作です。
不思議だが心温まる本
まず著者の生い立ちから始まり、フィンドホーンに来るまでの人生が書かれています。
悩み方などごく普通の人という印象を受けますが、この間に精神的、霊的な面で多少の経験を積んでいます。
次にフィンドホーンでの常識からは信じられない体験や著者が聞いた植物の精霊の声やメッセージについて詳しく書かれています。
正確にはこの本はフィンドホーンの奇跡について書かれているだけでなく、それらを通じて
人間の本来の在り方や自然の在り方といったより大きなテーマについて書かれている印象を受けました。
ここに書かれた話はとても不思議ですが客観的な事実が少なくないので疑う訳にもいかず…。
ただ精霊(ディーバと名付けている)の話は理解できる範囲では非常に説得力があり、
大きな英知を感じますし、その話は穏やかで心温かくなるようなものが多いです。
また余談ですが、著者がディーバとのコミュニケーションをする際に
「oneness(あらゆる生命は一体である)」という考え方が何度か強調されています。
これはニール・D・ウォルシュ、D・チョプラ、ラルフ・トライン、天外伺朗の著書でも
しきりに言及されていたことなので気になって読んでいました。
精霊に興味を持つ人の必読書
文句なしにおもしろい。ただ題名はちょっと誤解を与えがちかも しれない。この題名ではメルヘンチックな詩の本かという印象を 与えるだろう。著者がコンタクトに成功した相手を著者は天使ではなくディ−バ と名づけた。植物だけではなく、鉱物、風景、機械などにも ディ−バがいるのだという。おもしろいのはフィンドホ−ンの ディ−バが生まれ徐々に成長していく様子だ。印刷機にも ディ−バがいて人のえり好みをするという話も興味深い。 本書の後半はやや退屈である。自然破壊の話もいいが、各 ディ−バからのもっと広範囲にわたる話を聞きたかった。
異種間コミュニケーションへの期待
フィンドホーン共同体といえば、いわゆる「ニューエイジ・ムーヴメント」の欧州における老舗のような場所だが、そこの創設者のひとりが、かつて英国諜報部員だったとは! この本の著者ドロシー・マクリーンは、その冴えた知性をもって、彼女が実体験した自然界の背後にいる存在との交流体験を、深くかつ明朗に描き出す。「ディーバ」ないし、「エンジェル」と呼ばれるその存在達は、鉱物、植物、動物の元型を司る不可視の知性体であり、著者はそのささやく声を理解し、わたしたちに伝えてくれるのだ。そして、この能力はだれにでも備わっている、と明言している。もしそうならば、その能力は、困難な21世紀を生きるわれわれにとってひとつの「とほうもなく良き報せ」であるにちがいない。翻訳にも力がこもっている。
日本教文社
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